モモグミ日誌

スキなことを、スキなだけ

【日常】(闘病)子宮筋腫経過(200424)

結構大きめな子宮筋腫を持っています。

 

が、妙齢の女性は結構所持してる人が多いって言うのが現実。

なんとか折り合いをつけながら日々生活をしています。

 

今日はその筋腫の定期検診の日でした。

 

健康診断でちゃんと見つかってから4年ほど。

(ただ、家系に筋腫持ちの人がとても多いのできっとあるだろうなと思っていた)

諦めて病院に通うようになってから3年ほど。

 

その間、約2年診てくださった先生と、

1回だけ繋ぎのように診てくださった先生と、

7ヶ月くらい担当してくださった先生と、

今日から担当になってくださった先生。

 

総合病院とはいえここまでころころ主治医変わるってくらい

先生変わってますが、前の先生にそれをちくりと言った結果

「部長」先生という肩書付きの先生を紹介くださったので

今後はころころ変わらずにやっていけるはず。

 

最初の先生は「ゆっくり経過を診ていきたい」派。

二人目はつなぎだったので謎。

三人目は「何か処置をしたい」派。

そして、今日お会いした先生は「行動」派でした。

 

約3年通って初めて、検査らしい検査をしました。

人生初のMRI

(コロナの影響で予約患者さんがどんどんキャンセルしてるらしく

いつもは激込みで日を変えないと受診できないのに

「今からいける?」「どうぞ」みたいな電話でOKだった…!)

 

MRIってテレビとかで見てる感じだと、

ほそっこい機械にうぃーんって入っていって終了。

の、イメージだったんですけど。

 

実際は全然違うんですね。

ほそっこい機械に入れられて騒音地獄に堪えること約20分。

とんでもない苦行の時間でした。

 

で、MRIで体の中を撮ってもらった結果、

わたしの筋腫はすでに手術をしてもおかしくないほどに

成長してることが判明。

 

でも、ただ「ある」ってだけで、特に症状がないんですよね。

貧血とか、貧血とか、貧血とか。

 

というわけで、「経過観察」続行になったわけですが。

そろそろ、覚悟決めて治療していかねばならないっぽいです。

うぬぬ。