先週、ド派手に転んでから右足の痛みを抱えて
へんてこな歩き方で過ごすこと一週間。
「一週間後にもう一度レントゲン撮ろう」との
先生からのお達しに従って、もう一度レントゲンを撮りました。
放射線技師の先生がめっちゃ軽く明るい人で
根掘り葉掘り人がずっこけたときの恥ずかしい話を聞いてくるんですよ。
大丈夫かな、この軽いにぃちゃんと思ってたら
一枚撮り終えたあとに、
「ここは痛くないよね? 痛いのはこの先だよね?」と
思わせぶりに人の痛い指をさわってきて…
あ、これ、レントゲンに骨に異常が見つかったんだなと思ってたら
見事、その通り。
診てくれてる先生が満面の笑みで
「ほら、僕の言った通り! 一週間経ったらわかるようになったでしょ!」
と、右足小指の右のほうの隅っこにちょろっと骨が欠けてるのを
見つけてくださいました。
(先生、いくら言った通りでも笑顔で言うことじゃないよ…)
そんなわけで「骨折」の診断結果が出て、
GWを目前にしてそえぎ生活が始まりました。
めっちゃ不便。
めっちゃ不自由!
日常生活は普通にしていいけど、
あんまり歩きまわったり、動きまわったりはしないでね。
って、先生は言ったけど。
もちろん、歩きまわれないし、
人の多いとこ怖いから都会にも出られない。
当分、ひきこもり生活になりそうです(涙)