モモグミ日誌

スキなことを、スキなだけ

【日常】(闘病)子宮筋腫―手術入院②

入院二日目=手術日です。

 


①睡眠時間は…

ふとんかぶっても寒くて眠れず
持って来た服たち総動員して暖を取って
なんとか寝たけど、総睡眠時間3時間ほど…

初めての場所での睡眠にしては寝れた方かな、と。

②いざ、手術室へ!

担当の看護師さんがかなり放任主義な方で…
手術の準備から、手術室に向かうまでの道のりなどなど
完全に放っておかれてました。

唯一おしゃべりしてくださったのは
「これ、手術用の帽子です。かぶってください」のみ。

その人のやり方ってあると思うけど
こっちは不安しかないんだから
もうすこし優しさがほしかった……!

③手術室の人、雑!

看護師さんが放任主義、もといとても怖かったので
置いていかれないように必死で追いかけて行った手術室。

中で待っててくれた主治医の姿にほっとしました。

「がんばろう!」と言われて「よろしくお願いします」とぺこり。

でも、主治医以外は最低尽くしでした。

右腕にとても雑に血圧計巻かれたかと思うと
ぎゅうぎゅうに締められ…
(術後見たら鬱血のあとあるし!)

さらに左手の甲をパンパンパンと乱暴に叩かれたあと
点滴の針を強引に刺され、失敗して、もう一度。

さらに硬膜外麻酔とやらを試みられたんだけど
これがめっちゃ痛くて、その痛みに堪えきれず…
背中でうまくいかずに苛立ってる麻酔医も怖かった…

ほんとなんでこんな怖い人ばっかなのと
逃げたくなりながら、ひたすら主治医だけ見てました。

④気づけば術後

刺さった点滴の針の辺りに激痛を感じたと思ったら
手術の終わったあとでした。

最初気づいてから数時間置きに看護師さんがやってきて
起こすだけ起こして去って行きます。

今日同じように手術した他の患者さんのところでは
体の向き変えましょうか、的な会話が聞こえてくるけど
これもきっと看護師の方針なんでしょうね…

とりあえず激痛と戦うのとてもしんどいので
襲ってくる睡魔に素直に身を任せようと思います。