2011年から毎年、わたしを癒してくれていた
ディモルフォセカ(ピンク)が枯れちゃいました。
これ、祖母が老人ホームに入ることを決心し、
その前日に祖母・母・わたしの女子三代で
食事に行った帰りに買ってくれたものだったんです。
ディモルフォセカは大体が一年草らしく、
すぐに枯れちゃうだろうと祖母も母も思ってたみたいですが
我が家に来たディモルフォセカは祖母が入所してから昨年まで
毎年きれいに咲いて、わたしの写真欲をかきたててくれました。
そのディモルフォセカの様子がおかしいなと思ったのと
祖母が入院したのがちょうど同じころ。
そして、11月に祖母が亡くなるころには
ディモルフォセカも完全に枯れちゃってました。
あまり非現実的なことは信じないんですけど
今回に限っては、祖母と祖母が買ってくれたディモルフォセカが
どこかでつながってたのかなと思わずにはいられない。
たくさん写真を撮ったので、それを見返しては
祖母のことを想おうと思います。
そして……
今日、なんと新しいディモルフォセカがやってきました。
母が、「偶然、お店で見かけたから」と買ってきてくれた
白色ディモルフォセカ。
あまりまわりには見せないようにしてたんですけど
ピンクがなくなったことを悲しいと思ってたの
母にはバレてたみたいです。
早速、白色ディモルフォセカをピンクがいたところに植えて
写真をぱしゃぱしゃ。
白色がどれくらい咲き続けるのか、未知だけど
できるだけ長持ちしてくれるように世話しようと思います。
……でも、ピンクディモルフォセカは実は
ほぼ何もしない状態で何年ももったんだよなぁ…(汗)
あまり根詰めてお世話したら枯れそうで怖い。。。