モモグミ日誌

スキなことを、スキなだけ

【読書】(漫画)「薬屋経営してみたら、利益が恐ろしいことになりました」

王宮で働いていた錬金術師が「平民」であることを理由に王宮から追い出されるお話です。

運良く知人の宿屋で薬屋をやらせてもらえることになって、素材などは懇意にしてた王族などなどから譲ってもらいながら薬屋の経営を軌道にのせていく展開。

主人公はすごい薬をいろいろ作れるんだけど、作れて当然って感じの描かれ方なのであまりすごさが伝わってこないのが残念でした。

あと、途中からは錬金術のお話というよりは主人公の出生の秘密のお話へ。

なんだか壮大な設定持ってきたなぁという感じでしたが、まぁ、錬金術のお話ならあるあるかな、と。

※全5巻です