今日はかなでさんが主人公のルートをやりました。
ネコ島から始まるかなでちゃんルート。
最初は一緒にコンサートを成功させたオケ部のみんなとの再会から。
そのあと、順番に他校のみなさんと出会っていって、
途中からは8年前のみなさんと合流。
香穂ちゃんルートでは出会ってすぐに彼女たちにとって
「未来」のことを話すのは禁止ってなっちゃって
かけあいが少なめの印象だったけど、
かなでちゃんルートでは偉人になってる先輩たちへの
崇拝っぷりが顕著にあらわれててめっちゃ面白かった。
「世界の王崎」って(笑)
王崎先輩は一体どんな人になってるんだと大笑い。
あと、月森さん、土浦さん、志水くんが有名人になってるのとか。
一番、楽しかったのは八木沢さんが火原さんとしゃべってるところ。
いくら学年は同じでも「先生」として慕ってる人を
呼び捨てにするのはきっついよね(笑)
甘さは一切求めずに、キャラのかけあいを楽しもうと決めたので
かなでちゃんルートはかなり楽しめました。
あれですね、遙かでいう「夢の浮橋」。
今日ED見たのは二人。
ちなみにかなでちゃんルートは一周目2時間半(笑いまくってた時間含む)
二人目以降は15分…
香穂ちゃんルートと大きく変わらないボリュームです
☆響也さんルート
ファータの魔法ショップで「時間」を巻き戻せる時計を手に入れる響也さん。
この時計の力があれば律の腕を怪我する前の状態に戻せるんじゃないかと気づき苦悶する。
でも、過去を変えるということはそれまでの自分たちの思い出が全部消えてしまうということで――
かなでちゃんルートのストーリーには途中から、
香穂ちゃんルートの人たちがアドバイザー的な役割で入ってきます。
なんかそれが嬉しくて。
響也さんルートで出てきたのは月森さん。
(響也さん、月森さんと同室なんですよ。部屋決めのときとかもめっちゃおもしろかったw)
思い出のことを語る月森さんがなんかすごくかっこよく見えたなぁ。
月森さんの助言、かなでちゃんからの言葉もあって
響也さんは時計の魔法は使わないことを決心。
過去を振り返るよりも、もっとたくさんの思い出をつくっていこうって感じで現代へ。
あと、なんかおまけ程度にかなでちゃんとずっと一緒にいるみたいなこと言ってた(笑)
☆律さんルート
律さんルートは過保護な兄が経験豊富な教師からの助言で本当に大切なものが何か気づくお話。
このルートに出てくるかなやんがかっこよすぎて、
もうそれだけしか考えられませんでした(笑)
響也さんに関わりまくるよりも見守ることも大事だと気づいた律さんは
かなでちゃんをほったらかしにしてたことにも気づいて
これからも一緒にいてほしいとか好きとか愛してるとか言ってくれるんですけど
その台詞のどれもがわたしにはなぜかまったく響かなかった。
…おかしいな(汗)